名前：越智 寛之

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職務経歴

97年04月 大阪の独立系SIerに入社OJTはCOBOLでの帳票印刷開発を行う。

97年07月 生産管理システムのカスタマイズ要員として開発言語はVB5、データベースはBtrieve 後に、VB6データベースはOracle8に変更となる。

00年02月 データベースの変更による苦労がたたってOracle Master platinumを取得するに至る。

00年??月 某プロジェクトでデータベース技術者が必要という事で東京の東陽町に出張が始まる。業務内容はデータベースの構築、パフォーマンスチューニング。使用言語はSQL(DDEが多かったかな)。できたかできなかったかは覚えてませんが(^^;

※IT土方時代到来「月曜朝の新幹線で東京入り、金曜最終の新幹線で大阪に戻る。10時出社で00時退社というまさにブラック中のブラックでした」

01年??月 Oracle EBSを扱うチームに異動となり固定資産システムの日本ローカライズを担当する。 Oracle西日本支社での作業で職場はすごく快適でした。ここでの主業務はPL/SQLのプログラム開発と設定を吐き出し、入れ込むエクセル(VBA)の開発でした。

※もともとVBをやっていたのでVBAは得意でしたがここで作成したエクセルアプリは自分の中でも傑作でした。当時テスト環境と本番環境の設定変更は非常に面倒で時間のかかる作業でした。それをエクセルを使って自動的に変更するのでミスもなく短時間で設定変更が可能となりました。

03年4月 様々なシステムに携わってきたのですがすべてが中途半端な状態での参画に嫌気がさしてて、ついに社内システムエンジニアへの転職に成功。5月からは新しい職場での業務が開始されました。基本業務は販売システムの再構築でした。

社内SE時代の事はとりあえずざっくりベースで書きますがActiveDirectoryを導入しマイクロソフト製品を導入することに終始致しました。ドメイン設計が当初は完璧だったのですがExchangeServerの設計ミスによってドメインを複数作ることになってしまったのは悔やまれます。ExchangeServerをリソースフォレストモデルで実装していればと反省です。

現在はITに関する問題だけでなく生きていく上でのすべての問題をITを使って解決していくコンサルティングを目指しております。